避難訓練とブルーベリー狩り

2020年07月15日 13:39

本日の避難訓練の設定は「自由遊び中の地震」でした。
9時になったと同時に非常ベルが響き渡ります。
園長の「訓練、訓練。地震が発生しました。地震が発生しました。机の下や安全な場所に避難してください」の
アナウンスで、子ども達はそれまで遊んでいたおもちゃを置いて机の下へ潜り込みました。
机が出されていないクラスは布団をかぶるなどして頭を保護します。
今日は雨でしたが、外遊び中であれば電線や建造物の当たらない場所へ集まって身を屈めます。

そして今日はぞう組さんが一週間前から楽しみにしていたブルーベリー狩り体験の日です。
さとやま旬(https://satosyun.business.site/)を経営する油布安信さんのご厚意で、子ども達に
収穫の喜びを味わってほしいと毎年ぞう組さんを招待して頂いています。
油布さんより「ブルーベリーは白い実、赤い実、黒い実がありますが、食べられるのは黒い実です。
柔らかくて大きい実が美味しいですよ」と教えてもらってからブルーベリー畑に入りました。
最初は遠慮がちに固まっていた子どもたちも、実を摘み始めると「見て!大きい!」「こっちにもある!」と
農園内を駆け回り、持参した紙コップからあふれそうなほど収穫していました。
収穫の後は、手作りのブルーベリーソースのかかったアイスクリームまでごちそうになりました。
最後はみんなでお礼を言って帰りました。
このブルーベリー狩り体験、大分合同新聞社さんから取材を受けました。近いうち朝刊に載るかも知れませんのでお楽しみに!

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